2/14(日)バレンタインデーの雨上がりの午後、浜松市K氏邸のオーディオルームにて、“プラス・リアル・サラウンド”の実験が行われました。
“プラス・リアル・サラウンド”とは、通常の単一指向性スピーカーに無指向性スピーカーをプラスして同時に鳴らし、単一指向性スピーカーのストレートで解析的な音に、無指向性スピーカーの臨場感や広がり感をプラスするリスニング方法です。
今回は、K氏邸のB&W 802の両サイド前方にTom's lab のRP062を置いて試聴しました。
結果、B&W 802の音が更にスケールアップし、コンサート会場やライブ会場の最前列のセンターに座った時の様なリッチな音に変貌しました。